■ Histry of Darts

ダーツの起源は、現在から500年以上も昔にさかのぼり、バラ戦争に駆り出されたイギリス軍兵士たちが考案し、戦いのさなか特定の的を目がけて矢を射り、腕を競い合ったのがルーツとされています。
その後、この武器である矢を短く切り、弓を使わずに矢(ダーツ)だけを素手で投げ合う競技へとかわり、的(ボード)も初めは空になったワインの樽座を使ってゲームを楽しんだとされています。

次第に、的は大木を厚く輪切りにしたものに変化し適度に刻まれた天然の年輪を活用することにより、採点方法と標的狙いのテクニックの面白さを見つけ出したようです。さらにこの的が使い込まれていくうちに自然乾燥し、表面に何本もの放射状の亀裂が入ることを利用して、採点はいっそう複雑になっていきます。

そして1896年、英国人ブライアン・ガムリンによって、的に点数区分をつける方法が考案され、今のボードの原型が出来上がり、現在の競技ルールへと確立されてきました。

最初は戦場の原野で競われたこの競技も、イギリスの冬の厳しい寒さから、次第に屋内へと移され、暖かい暖炉のそばで家族や友人、知己と楽しみながら腕を競い合うようになり、屋内スポーツ、ファミリースポーツとして発展し、現在に至っているものです。
How to play? /SCORING

SCORE
ダーツボードを取り囲むように外側にある数字が得点となります。この数字は1から20まであり、ダーツを正確に狙ったところにどれだけヒットさせられるかが勝敗の分かれ目になります。
DOUBLE RING
ダーツボードの一番外側にあるターゲットを総称して「ダブルリング」と呼び、ここにヒットするとそのターゲットの2倍のスコアが加算されます。
TRIPLE RING
ダブルリングの内側にある色付きのターゲットを「トリプルリング」と呼び、ここにヒットするとそのターゲットの3倍のスコアが加算されます。(例/18なら54点加算)
BULLS EYE
ボードの中心にある丸いターゲットを「ブルズアイ」と呼び、外側の「アウターブル」内側の「インナーブル」があります。得点は基本的に50点ですが、ゲームによってはアウターブルは25点として計算されます。
ソフトダーツではこの部分を狙うのが一般的とされています。

THROWING

ダーツを投げる時は常に安定したコントロールを必要とするため、良いフォームで投げることが大切です。
投げる時は、狙うポイントに向け肩の力を抜き、常に一定のリズムで投げることが大切です。
スローイングに力は要りません。
まず、グリップ(握り)、スタンス(立ち方)、スローイング(投げ方)と一連の動作を身に付けてましょう。
MANNERS

ダーツのルールとマナーです。
お店ではあまり厳しいルールは設定していませんが、ハウストーナメントやイベントのときなどは以下のルールを適用しています。
またマナーに関してはこれだけ知っていればちょっとしたダーツマスター!
基本的には他の人に迷惑でなければ大丈夫ですよ。


  • ダーツはダーツボード以外に向けて投げてはいけない。
  • ダーツを人に手渡すとき必ずポイント部分を手前にし、自分の手の中に入れた状態で渡すこと。
  • ダーツボードと投げている人の間を横切ってはならない。
  • ダーツを投げている人の視界に入る場所にいてはいけない。(ただし、スコアラ、コーラー及びスコアキーパーはこの限りではない)
  • ボードからダーツを抜くときは優しく回しながら抜くようにする。
  • 相手がダーツを抜き終わってスローイングライン後方に戻ってくるまで、構えに入ってはいけない。
  • 投げる手と同じほうの足を前方にスタンスする。(いわゆる野球投げは禁止です)
  • ダーツのポイントを後方に向けたり、アンダースローで投げてはいけない。
  • 1台のダーツボードに一人ずつ順番に投げなくてはならない。
  • 試合前後の挨拶にも気を配るようにする。
  • 試合中、対戦相手に断らず席を外してはいけない。
  • 相手が投げているとき、後方でさわがない。
    ヤジを飛ばすのはもちろんいけませんが、1、2投目の「ナイスダーツ」という掛け声も集中力を散らします。
    応援は3投終わった後にするようにしましょう。
  • 投げやりな態度はとらない。 調子が悪く、差が開いてもまじめに試合を続けましょう。
    やる気をなくして投げやりになるのは相手に失礼であるばかりかますます落ち込む原因となります。
  • リードしても浮かれない。 反対にリードした場合、気持ちが高揚しても不必要にさわがないようにしましょう。
    特に相手を見下げたような態度はもってのほかです。
  • まぎらわしい投げ方をしない。
    スローイングの体勢に入ってから何度も途中でやめたり、わざと遅く投げるのもマナー違反です。
    逆に、相手のペースが遅いからといって早く投げるようにせかすのもいけません。
  • 他人のダーツを無断で使用しないこと。 プレーヤーが自分の道具を大切にするのは当然のことです。
    だれでも、自分の道具を見ず知らずの人が勝手に使っていたら腹が立つでしょう。
    どうしても、他人の持っているダーツを投げてみたいと思ったら、丁重に頼めば借りることができるかもしれません

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